1. Smart Accessトップ
  2. おでかけマガジン(+バックナンバー)
  3. サービスエリアを有効に使っていますか? 最新サービスエリアの”基本”とは
「Smart Access」おでかけマガジン 毎月2回、「Smart Access」会員のみなさまへ、旬のドライブ&スポット情報をお届けします。
トップページへ戻る
自動車道を使ったロング・ドライブの場合、ほぼ100%の確率でSAを利用しているのではないだろうか。でも、トイレやお腹が空いたときだけで、SAの機能を十分に利用していない人も多いのでは。それでは最新SAの機能を復習してみよう。

新東名高速道路 浜松SA上り線
名古屋コーチンを扱う人気店「鶏三和」が出店、親子丼や名古屋名物の「手羽唐」は大人気メニューに。


東北自動車道 Pasar羽生下り線
2012年の関東エリアで「殿堂入り」したメニューのひとつ、「メガエビフライ丼(小)」は8本のエビフライが乗った豪華でおいしい丼。これで小?
まずはSAの基本。それは「おいしいものがある」という点。

SAのレストランやフードコートは、さまざまな食関連の会社がテナントに入って運営しているのがほとんどのケースだ。

新東名高速はその色合いが強く、SA周辺の評判のグルメが数多く出店している。この場合、もともと「おいしい」と評判のお店が入っているのだから、その味は間違いない。

もうひとつの特徴は、それぞれのレストランの味を高めるために、メニューコンテストなどを定期的に設けて人気メニューを随時開発していることだ。

いろいろなSAで定番メニューに加えて地産食材を使ったメニューや、なかには「○○コンテスト1位メニュー」などの肩書がついたものを見た人も多いだろう。

こうして日々新しく、おいしいメニューを開発しているのがSAなのだ。

NEXCO東日本のSAなどを中心に配布される「Highway Walkar東日本」は「東京Walkar」などでおなじみの角川書店グループの編集。情報量も豊富だ。
SAは地域情報の宝庫だ。出発するまで気付かなかった日帰り温泉施設や立ち寄りスポット、○○体験などの新たな情報が手に入る可能性が高い。

角川書店やJTBパブリッシングなどの「ガイドブック」に強い出版社と提携している情報誌が無料で手に入るので、見過ごしてはもったいない。

上信越自動車道・松代PA上り線のスタンプ。武家屋敷などが残る松代の雰囲気と真田藩の「六文銭」がデザインされている。


これは山口県のご当地キティちゃん。さまざまなご当地ものが手に入るのもSAの魅力。
SAは実はコレクターにたまらない場所なのだ!

たとえば、SAにスタンプがあるのをご存じだろうか。

ドライブ記念に立ち寄ったスタンプを押す。

これだけでも旅の記念になるし、スタンプはその地域の特徴的なものを取り上げてデザインしている。

SAは「ご当地根付」やご当地お菓子の宝庫でもある。このあたりもコレクターの魂に火をつけるのだ。

また、さまざまな「キャンペーン」も実施されている。これはキャンペーン期間中に指定されたSAの指定されたグルメを食べるなどの課題をクリアしてポイントを稼いで賞品をゲットするといった趣旨のものが多い。

ドライブ好きならもってこいかも…。
ちょっと寄って車外に出て、大きく伸びをして、クルマにガソリンを入れて、「さあ、先を急ごう」というケースが多いのでは。

大人ならそれでもいいかもしれないが、ベビーやペットたちは「ちょっと休憩」ではなかなか休まらないもの。クルマに乗りっぱなしのストレスが、やがては涙やイライラに発展する場合も少なくない。

そこで利用したいのが「ベビールーム」や「ドッグラン」だ。今やそれらを設置したSAの数は増えている。

また、なかにはホテルを設置したSAもある。

SAは立ち寄るだけのところというより、安全や心のゆとりのために、ゆっくり休む場所なのだ。

おむつ替台の設置はもはや当たり前。授乳用イスやキッズ用のプレイスペースの設置も進められている。

リードを外して愛犬を思いっきり走らせる。クルマ酔いする犬もいるので、SAでの解放感に大喜び!

東北自動車道・佐野SA、東名高速道路・足柄SA、名神高速道路・多賀SA、山陽自動車道宮島SAなどには宿泊施設もある。
携帯電話が通じるのは常識だが、今や「WiMAX」が使えるSAも日々増えている。ソフトバンクユーザーのための「ソフトバンクWi-Fiスポット」も同様だ。

また、観光地やご当地グルメを知りたいときに便利な「iPad」による情報提供サービスを開始したSAもある。

さらに、体調を突然崩した、具合が悪くなったというときに大助かりなのが「ハイウェイメディカルコール」の存在。

日中は「コンシェルジュ」に申し出る、夜間はカウンターにある専用の電話によって、すぐにメディカルコールセンターにつながるのだ。

このあたりは、万が一の時にあわてないために知っておこう。
NEXCO東日本の「寄居 星の王子様PA」や館山自動車道・市原上り線、東北自動車道・那須高原下り線、菅生上下線、常磐自動車道・友部上下線、関越自動車道・赤城高原下り線、上信越自動車道・横川上下線で展開する「ドラマチックエリア」。

NEXCO中日本が東名高速道路・海老名上り線、足柄上下線、中央自動車道・談合坂下り線、名神高速道路・多賀下り線、東名阪自動車道・御在所上下線で展開する「EXPASA」。

さらに新東名高速道路で展開する「NEOPASA」。

これらはもうショッピングセンターであり巨大なレストラン街であり、公園を設けているところも。まさに、地域のものがなんでも揃う、食べられる総合エリアなのだ。

SAはトイレやガソリン補給のために立ち寄る場所ではなく、ご当地の総合センターとして「そこに寄る」のが目的な場所へと変化している。

SAをうまく利用すれば、効率のよい旅ができること間違いない。

関越自動車道の寄居・星の王子さまPA。外観もロマンチックなら購入できるスイーツも象を飲み込んだうわばみ(物語に出てきますよね)など夢がいっぱい。

2012年7月24日に完全オープンした菅生PAのショッピングモールでは東北6県の名産品が購入できる。

新東名高速道路に設置された「NEOPASA」。浜松上り線の外観は、地域の産業であるピアノをイメージしたものでしゃれている。

※お出かけ前に下記に掲載したホームページにて施設の有無などをお調べすることをお勧めいたします。
記事作成にあたりNEXCO東日本、NEXCO中日本のホームページより写真をお借りしています。


SA・PA情報はこちらから
●ドラぷら(NEXCO東日本)情報サイト
http://www.driveplaza.com/
●NEXCO中日本情報サイト
http://www.c-nexco.co.jp/
●NEXCO西日本情報サイト
http://www.w-nexco.co.jp/
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集4年目の中堅編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
  • スポット特集
  • B級グルメ特集
  • オートキャンプ特集
  • レジャー&リゾート特集
  • ロケ地特集
  • 絶景特集
  • 子供といっしょにお出かけ特集
  • 特産品・名産品特集
  • 温泉・スパ特集