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日本風景写真協会会員による、失われつつある貴重な風景を記録した写真集。シリーズ第2弾のテーマは「道」。過去に歩いた道、これから歩きたい道、懐かしい道、長い歴史のある道…。様々な「道」の写真90点を収録する。 |
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今日なお美しい景観を伝える湖と神秘的な池や沼を中心に収録。
日本全国に点在する湖のほぼすべてを網羅し、その湖ならではの魅力が最大に発揮される瞬間を捉えた写真集。 |
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夕焼けが美しい宮島の厳島神社、海を渡る水牛車が映える西表島の青い海、紅葉が彩る紀ノ松島、桜咲く丘から見下ろす瀬戸内海の島々、文学が色濃く残る佐渡島、東京都に在る透き通った海etc。
美しさを楽しみ日本の良さを味わう名景紀行写真集。
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いつしか日本全国の水を見つめてみたいと思い、ほんの一握りに過ぎないが、全国の海、川、滝、沼の水辺を歩いた。そして、固定観念にとらわれる事なく、自由な心模様を写し込みたいと願っている-。「水」の風景78点を収録。 |
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鉄道追っかけ30年の写真家が、九州から北海道まで日本縦断、鉄道のある風景と各地の列車を紹介する。季節、天候、時間などさまざまな要素が織りなすシンフォニーの中、列車や駅舎やレールや人間たちすべてが主役の写真集。 |
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緯度が高く平地などでも簡単に高山植物が楽しめ、野生動物や野鳥にも身近に出会うことができ、原始性の高い美しい日本の原風景ともいえる自然が多く残された日本北部の国立・国定公園の景色を紹介する。 |
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サンゴ礁や多島海、リアス式海岸と活発な火山活動を続ける山と海の公園が多く、原生的な照葉樹林、亜熱帯性照葉樹林が主な景観を作っている日本南部の国立・国定公園の景色を紹介する。
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箱根・金時山から沖縄・西表島まで、東海・北陸、近畿、中国・四国、九州・沖縄の絶景50選をカラー写真満載で紹介。周辺の絶景ポイント200ケ所も案内する。立松和平、大河内昭爾のエッセイも収録。 |
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安曇野そして白馬山麓へ。遥か、永遠へと連なる銀の山脈は、透明の空に、気高い稜線を刻んでゆく。郷愁の里山を巡り、美しい輪廻を見せる自然の懐へ。鮮烈な変化に満ちた風と光への旅をとらえた写真集。 |
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数ある日本の道の中から、誰もが安全に走れ、美しい風景を楽しめるよう、独自の基準で選んだ“絶景に出会える道”100本を収録。観光道路や有料道路を中心に、国道や県道も紹介。走ることよりも美しい風景に出会える道を中心に掲載している。 |
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京都を代表する写真家二人が送る、京都の紅葉ベスト100。由来のある名所から隠れた名所まで秋の京都を満喫できる美しい写真集。情緒あふれる写真の数々を美しい印刷で再現。 |
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京都を代表する写真家、水野克比古が撮る夜の京都。ライトアップされた庭園や、町家からこぼれるやわらかな灯り、月に照らされた幻想的な風景などなど。昼間とはまた一味違う夜の京都の美しい写真集。 |
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ブナ樹海新緑の八甲田、ニッコウキスゲ咲く霧ヶ峰、ナナカマド赤い大雪山。霧が流れ、雲が走り、残照がきらめく山と高原の四季を映す。日本を代表する写真家を結集した、日本の自然アルバム決定版。 |
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ひとつひとつに必ず伝説や逸話が残るほど、人を魅きつける湖や沼。霧深い北の摩周湖や、尾瀬ヶ原湿原、諏訪湖、琵琶湖などを感動的に構成。風がそよぎ、雲を映し、陽光にきらめく、湖沼と湿原の四季。 |
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しばしば詩や小説の舞台ともなる日本の川。石狩川、富良野川から、信濃川、千曲川、紀ノ川などドラマチックな川の表情を四季を通じて追う。
氷雪凍てつき、水飛沫あげ、光さざめく、川と渓谷と滝のドラマ。あざやかな日本が見える。 |
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四方を海に囲まれた日本には、たくさんの海の表情がある。荒波くだけるオホーツク海から、サンゴ礁うかぶ石垣島までを劇的に描写。日本を代表する写真家を結集した、日本の自然アルバム決定版。 |
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日本の山の幽玄な味わいは、濃厚な油彩の色では表現できない。山岳写真界にニューウェイブを巻き起こす作家集団〈四季〉が北アルプスをはじめ日本各地を取材、四季の山を野心的な墨絵の味で描いた百景。 |
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日時単位で変化する鳥取砂丘、干潮時のみ姿を見せる熊本県のオッパイ岩、あるいは年に一度だけ出現する幻の大陸や先人の残した鳥取県の投入堂、また、霧笛の鳴り響くなかで撮影した北海道の花咲灯台車石など、今回収録したものは全国的に見れば極く僅かなものかも知れないが、心に残ったものを百景としてまとめた。 |
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北海道から沖縄まで日本全国の諸街道について、100地点を選び、歴史や見所を案内する街道ガイド。街道のコースや、街道途中にある宿場町、城下町、道標、一里塚、街道並木、関所などの遺構を、写真と文章で紹介。蘊蓄と旅情が詰まった、読むだけでも楽しめる一冊。 |
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